鼻が大きくなった芸能人は誰?内村光良らの変化と加齢の理由

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「あれ、この芸能人、昔より鼻が大きくなった?」テレビや過去の写真を見て、そんな変化が気になることがあります。

鼻の変化がメディアで取り上げられた芸能人には、内村光良さんや大友康平さんがいます。女性では、篠原涼子さんの鼻の特徴を美容外科医が解説した記事もあります。

実は、年齢を重ねると鼻先が下がったり、皮膚が厚くなったりすることが医学研究でも確認されています。ただし、芸能人の写真だけでは、本当に鼻が大きくなったのか、撮影条件によってそう見えるのかまでは判断できません。

鼻が大きくなったと話題になった芸能人は誰?

内村光良|若い頃と現在の鼻の印象が話題に

お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良さんは、鼻の変化について複数の週刊誌で取り上げられています。

2023年3月5日公開の「週刊女性PRIME」では、加齢によって鼻が大きく見える現象を特集。内村さんの若い頃と年齢を重ねた姿を紹介し、鼻の印象の変化に言及しています。

さらに、2024年12月13日公開の「女性セブンプラス」でも、加齢による鼻の肥大化を説明する記事に内村さんが登場しました。

内村光良さんの写真を掲載した週刊女性PRIMEの記事

もともと鼻に特徴のある内村さんですが、実際に何ミリ大きくなったのかを測定した資料があるわけではありません。

過去と現在の写真を比べる際には、笑顔による小鼻の広がりや、撮影する角度の違いも考慮する必要があります。

大友康平|昔と現在の写真が比較されている

ロックバンド・HOUND DOGのボーカルとして知られる大友康平さんも、鼻の変化を取り上げた記事に登場しています。

2024年12月の女性セブンプラスでは、内村光良さんらとともに、大友さんの過去と現在の写真を比較する内容が掲載されました。

大友康平さんの写真を取り上げた女性セブンプラスの記事

顔全体の印象は、鼻だけでなく、頬のボリュームや口元、肌の状態によっても変わります。

若い頃と現在の写真を見比べるときは、鼻先の形や小鼻の幅に加え、顔全体の輪郭にも目を向けると、印象が変わった理由を考えやすくなります。

篠原涼子|鼻の特徴が美容外科医の解説で取り上げられた

女性芸能人では、女優の篠原涼子さんの鼻について美容外科医が解説した記事があります。

2020年公開の週刊女性PRIMEでは、篠原さんの2004年、2013年、2015年の写真を掲載。美容外科医の入谷英里氏が、鼻の特徴や加齢による鼻の変化について説明しています。

篠原涼子さんの年代別写真を掲載した週刊女性PRIMEの記事

ただし、この記事は篠原さんの鼻が実際に肥大したことを証明するものではありません。鼻の形が顔全体の印象に与える影響を考える一例です。

女性の場合、メイクによる陰影や写真のライティングでも鼻筋、小鼻の見え方が変わります。過去の写真と現在の写真を単純に並べるだけでは、実際の変化を正確に判断するのは難しいでしょう。

なぜ年齢を重ねると鼻が大きくなるのか?

鼻が大きく見える現象は、単なる思い込みとは限りません。医学研究では、加齢に伴って鼻の長さや軟部組織の厚さなどが変化することが報告されています。

鼻先を支える組織が変化する

鼻は骨だけでなく、軟骨や皮膚、軟部組織などで構成されています。

年齢を重ねると、鼻先を支える組織にも変化が生じ、鼻先が以前より下がることがあります。正面からは鼻が長く、横顔では鼻先が垂れ下がって見える場合もあるのです。

2022年に医学誌「Plastic and Reconstructive Surgery」に掲載された研究では、アジア人200人のCT画像を分析。20~35歳と65~80歳のグループを比較したところ、加齢に伴う鼻先の下垂や鼻の皮膚・軟部組織の肥厚などが認められました。

出典:Aging of the Nose: A Quantitative Analysis of Nasal Soft Tissue and Bone on Computed Tomography

鼻の皮膚が厚くなり、丸く見える

鼻先の丸みが以前より目立つようになった場合、皮膚や軟部組織の変化が関係している可能性があります。

前述の研究では、鼻筋から鼻先にかけての複数の部位で、年齢の高いグループの皮膚・軟部組織が厚くなる傾向が確認されました。

このような変化に鼻先の下垂が重なると、昔よりも鼻が丸く、存在感のある形に見えることがあります。

ただし、すべての人に同じ変化が起きるわけではなく、もともとの鼻の形や個人差も関係します。

顔の骨格や周囲の組織も変化する

鼻そのものだけでなく、鼻を支える顔の骨や周囲の組織も、年齢とともに変化します。

2022年のCT研究では、鼻の骨の厚さが男女ともに加齢と関連して減少していたことも報告されました。

また、頬や口元など、鼻の周囲の形が変われば、顔全体に対する鼻の存在感も違って見えます。

つまり、昔より鼻が目立つように感じても、鼻だけが大きくなったとは限らないのです。

芸能人の比較写真で鼻が大きく見える理由

昔の出演映像と現在のテレビ番組、あるいはSNSの写真を比べると、鼻の印象が大きく違うことがあります。

しかし、撮影方法が異なる写真では、実際の顔の変化以上に差が強調される場合があります。

スマホの近距離撮影では鼻が大きく写る

鼻は顔の中心から前方に突き出しているため、カメラとの距離が近いほど、頬などに対して大きく写りやすくなります。

2018年に発表された写真の歪みに関する研究では、約30cmの距離で撮影した自撮り写真について、鼻の幅が顔の幅に対して約29~30%大きく見えるという計算結果が示されました。

これは撮影距離による見え方を数学的に推定した結果であり、実際の鼻が約30%大きくなるという意味ではありません。

出典:Nasal Distortion in Short-Distance Photographs: The Selfie Effect

芸能人の場合も、昔の宣材写真と最近のスマートフォン写真を比べると、撮影距離の違いによって鼻の印象に差が出る可能性があります。

笑顔や照明でも小鼻の印象は変わる

自然な笑顔と真顔では、鼻周辺の筋肉の動きや小鼻の形が異なります。

照明が横から当たれば鼻の側面に影ができ、正面からの光では、その影が目立ちにくくなります。

過去と現在を比較するなら、できるだけ同じ角度、似た表情、同程度の撮影距離で撮られた写真を選ぶことが大切です。

加齢で大きくなった鼻は元に戻せる?

鼻の見た目が変化した原因によって、対応は異なります。

撮影角度や一時的なむくみによる見え方の違いと、加齢による骨格・軟部組織の変化は、分けて考える必要があります。

肌の健康を維持するために紫外線対策や保湿を続けることには意味がありますが、それだけで加齢による鼻の骨格変化を元に戻せるわけではありません。

鼻を強くつまんだり、マッサージしたりすることで、加齢による鼻の肥大化を確実に防げるという十分な根拠もありません。

なお、鼻の皮膚が徐々に厚くなり、赤みや凹凸を伴う場合には、酒さという皮膚疾患が関係することもあります。急な腫れや持続する赤み、痛みなどがある場合は、皮膚科や耳鼻咽喉科で相談しましょう。

出典:英国NHS「Rosacea」

まとめ|芸能人の鼻の変化には加齢と写真の見え方が関係する

内村光良さんや大友康平さんのように、鼻の印象の変化が週刊誌で取り上げられた芸能人はいます。

年齢による鼻先の下垂や皮膚の厚みの変化は医学的にも確認されていますが、個々の芸能人にどの程度の変化が起きたかは、写真だけでは判断できません。

昔と現在の姿を見比べるときは、顔全体の変化に加えて、撮影距離や表情、照明の違いにも注目すると、鼻の印象が変わって見える理由をより正確に理解できます。

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